- 三国山を縦走してみたいけど、下山後の移動やご飯、どうするか悩む
- 登山の達成感をサウナでさらに深めたいけど、車がないと難しそう
- 自然もサウナもラーメンも、ぜんぶ一日で楽しめる贅沢なプランがあったらいいのに
そんな人にこそおすすめなのが、
『三国山縦走×サウナ×ラーメン』を1日で満喫できる、電車とバスだけで回れる日帰りプランです。
起伏のある山道と、絶景の三国山を含む縦走ルートを歩いた後は、アクセス良好な「富士見湯」で熱々のセルフロウリュとキンキンの水風呂を堪能。そして最後に立ち寄る「麺や独歩」で、締めの一杯。
自然・サウナ・ラーメンという“ご褒美の三拍子”がそろった、春にぴったりのプランを紹介します。

三国山からの絶景と縦走の達成感に浸り、富士見湯のセルフロウリュと冷水風呂で疲れを癒やし、締めのラーメンまで満喫できた、移動も含めてバランスの取れた最高の1日でした。
【三国山縦走×サウナ×ラーメン】最強日帰りプラン!
三国山を含む縦走は、豊かな自然と変化に富んだ景色を楽しめる贅沢なコース。歩き切った後は、しっかりと汗を流してリフレッシュしたいところ。そこで今回は、登山とサウナ、ラーメンを1日で満喫できる、車なしで行ける効率的なモデルコースを紹介します!
登山の達成感を味わった後は、「富士見湯」でセルフロウリュの熱々サウナと冷たい水風呂でととのう至福の時間を。最後に美味しいラーメンで締める、最高の1日プランです。
📍 08:08~08:26 立川駅 → 高尾駅(JR)
まずは、立川駅から高尾駅へ移動。ここから登山口へ向かうバスに乗り換えます。
🚌 08:45~09:22 高尾駅(バス停)→ 陣馬高原下(バス停)
高尾駅からバスで陣馬高原下バス停へ。ここが今回の登山のスタート地点です。
🥾 09:22~14:56 登山(三国山縦走)
- 09:22 陣馬高原下バス停(登山スタート)
- 10:58 醍醐峠
- 11:14 醍醐丸(眺望の良い山頂)
- 12:35 生藤山
- 12:39 三国山(絶景を堪能)
- 12:51 軍刀利山(静寂に包まれたスポット)
- 13:59 浅間峠(美しい峠からの眺望)
- 14:56 上川乗バス停(登山終了)
春の登山は心地よい気温の中で楽しめ、山の新緑がリフレッシュ効果を高めてくれます。登山後のサウナが、より一層気持ちよく感じられること間違いなし。
🚌 15:08~15:45 上川乗(バス停)→ 武蔵五日市駅(バス停)
下山後は、バスで武蔵五日市駅へ戻ります。
🚃 16:02~16:19 武蔵五日市駅 → 拝島駅(JR)
🚃 16:24~16:28 拝島駅 → 中神駅(JR)
中神駅に到着したら、ここから徒歩でサウナに向かいます!
♨ 16:37~18:37 富士見湯でととのう
- 外気浴スペース完備
- 高温サウナ(セルフロウリュ可能!)
- キンキンの水風呂
- 登山で心地よく疲れた体が、サウナで一気にほぐれる瞬間は格別。じっくり温まって、しっかりととのいましょう。
🍜 18:45~19:45 富士見湯から徒歩8分の 「麺や独歩 昭島本店」 で夕食
富士見湯のととのい後は、美味しいラーメンで締め!登山とサウナを満喫した後の食事は、格別の美味しさ。
お腹も満たされたら、あとは家に帰るだけ。充実した1日を振り返りながら、ゆっくり休みましょう。
登山口までの行き方
三国山縦走のスタート地点は「陣馬高原下バス停」。
都心から電車とバスを使ってアクセスでき、日帰り登山にもぴったりのルートです。
ここでは、立川駅から公共交通機関を使ってスムーズに登山口まで行く方法を紹介します。
① 立川駅 → 高尾駅(JR中央線 約18分)


まずは立川駅からJR中央線で高尾駅へ向かいます。
本数も多く、アクセスしやすいのが魅力です。
🚃【例】08:08発 立川駅 → 08:26着 高尾駅(快速)
② 高尾駅 → 陣馬高原下バス停(西東京バス 約37分)


高尾駅に着いたら、北口を出てすぐのバスロータリーへ。
ここから「陣馬高原下」行きのバスに乗ります。終点まで乗ればOKです。


🚌【バス乗車】08:45発 高尾駅 → 09:22着 陣馬高原下(約37分)
※バスは1時間に1本程度なので、時刻表の事前確認をおすすめします。
👉 最新のバス時刻表はこちら(西東京バス)
③ 陣馬高原下バス停 → 登山口(徒歩すぐ)


終点「陣馬高原下」でバスを降りたら、すぐ近くに登山口があります。
登山口付近には公衆トイレもあるので、ここで済ませておくと安心です。


📍登山道の案内看板があるので、それに従って舗装路を上っていきます。


すぐに「陣馬山方面登山道入口」が見えてきますが、ここからは入らず和田峠まで右の舗装道路をずっと歩きます。
早春の三国山縦走|基本情報
三国山(960m)を含む縦走ルートは、東京都と神奈川県・山梨県の県境にまたがる、静かで風情あるコース。
3月下旬はちょうど早春の季節。山全体が冬の名残を残しつつも、木々が少しずつ芽吹きはじめ、澄んだ空気と柔らかな光に包まれた静かな尾根歩きが楽しめます。
今回は、都心から公共交通機関だけで行けるアクセス良好な縦走ルートと、登山後にしっかり疲れを癒せるサウナ付きの日帰りプランをご紹介します!
コース概要(難易度・所要時間など)
今回の縦走ルートは、以下のように変化に富んだ尾根をたどるコースです。








スタート地点の「陣馬高原下バス停」から登山を開始し、醍醐丸、生藤山、三国山、軍刀利山、浅間峠を経由して「上川乗バス停」へ下山する、約5時間半の縦走ルートとなっています。
このコースはYAMAPコースタイム倍率0.8倍で算出しています。健脚者向けのペース設定のため、時間に余裕を見て計画ください。
陣馬高原下 → 和田峠(標高690m)


陣馬高原下バス停を出発したら、まずは舗装された林道を和田峠まで登っていきます。道はしっかり整備されていて、登山というよりはハイキングや散歩に近い感覚。途中でロードバイクに乗ったサイクリストとも何人かすれ違い、サイクリングロードとしても人気のようでした。
車もたまに通るので、道の端を歩くように注意しながら進みます。この日はあいにくの空模様で、空気はしっとり。道の両側に広がる木々もどこか静かで、山の中の静寂を感じながら歩く時間になりました。


30〜40分ほど歩くと標高690mの和田峠に到着。




トイレやベンチがあり、ここで小休憩ができます。


ここから先がいよいよ山道らしいルートの始まりです。
和田峠 → 醍醐峠(標高約800m)


和田峠から先は、舗装路を離れ、杉林の中を進む土の登山道へ。木々が雨を受けてしっとりと濡れ、空は曇っていて薄暗く、幻想的な雰囲気に包まれた道のりでした。
雨の影響で足元はややぬかるみ、滑りやすい箇所も多くなっていたので、慎重に歩を進めていきます。雨音と足音以外の音がほとんどしない、静かな山の中で、自然と向き合う時間が流れていきます。


醍醐峠に着くと、視界は開けず、特に目立った設備などもなく、淡々と通り過ぎるポイントといった印象。ただ、この先からは標高もさらに上がり、縦走路らしい山道が続いていきます。
醍醐峠 → 醍醐丸(標高867m)




醍醐峠からは、緩やかな尾根道を登って醍醐丸を目指します。道幅は広く歩きやすく、地形的にも大きなアップダウンはなく、のんびりと進める区間です。
標高867mの醍醐丸に到着しても、周囲は木々に囲まれていて展望はほとんどありません。山頂の標識はありますが、眺望が開けるポイントはなく、景色を楽しむというよりは“通過点”といった印象。
醍醐丸 → 大蔵里山 東峰(標高約860m)・大蔵里山(標高約870m)


醍醐丸を出発してからも、引き続き尾根道を進みます。整備された道が続き、迷うような箇所は特にありません。


しばらくすると、大蔵里山の東峰を通過。ピークらしさはあまり感じられず、尾根の一部という印象で、標識がなければ見逃してしまいそうな場所です。


そのまま進むと、大蔵里山の山頂に到着。こちらも木に囲まれていて展望はなく、地味なピークといった雰囲気。ただ、全体的に静かな山域なので、ほっと一息つけるポイントではあります。
大蔵里山→ 連行峰(標高1,016m)


大蔵里山を過ぎると、徐々にアップダウンが増えてきます。いったん少し下ってから登り返す形で進むと、「連行峰(連行山)」に到着。ここもまた、展望は乏しく、木々に囲まれた静かなピークです。


このあたりは大きな見どころは少ないものの、縦走らしい尾根歩きをじっくり楽しめる区間。静寂の中、一定のリズムで歩けるので、自然と気持ちが整ってくるような時間でした。
連行峰→ 茅丸(標高1,019m)


連行山からは、なだらかな下りを経て小さく登り返すと「茅丸(かやまる)」に到着します。標高1,016mと、この縦走ルートで最も高いピークのひとつです。


茅丸の山頂は比較的開けていて、木々の間からというよりは、しっかりと景色を望める場所。そこそこ広がった展望があり、遠くの山並みを見渡せる気持ちのいいスポットです。


ベンチも設置されており、休憩にはちょうど良いポイント。縦走の中継地点として一息つきながら、展望を楽しむことができます。
茅丸 → 生藤山(標高990m)


茅丸から生藤山へは、なだらかなアップダウンを経てすぐに到着。生藤山は標高990m、今回の縦走ルートの中でも名前の知られた山のひとつです。


山頂にはベンチがあり、休憩ポイントとしても使いやすい場所。


とはいえ展望は木の隙間から少し見える程度で、晴れていても絶景というほどではありません。静かな雰囲気の中で休憩するには良いですが、「山頂感」を味わいたい人にはやや物足りないかもしれません。
生藤山 → 三国山(標高960m)


生藤山からわずか数分で「三国山」に到着。この山は東京都・山梨県・神奈川県の三県境に位置し、ちょっとした節目を感じられるポイントです。


山頂にはしっかりとした標識があり、ここまでの達成感を感じやすい場所。


周囲も少しだけ開けており、木々の間から遠くの山並みを眺めることもできます。今回の縦走ルートの中では、ひとつのハイライトになるスポットといえるでしょう。
三国山 → 軍刀利山(870m)→ 浅間峠


📍 尾根道をそのまま進むと、軍刀利山に到着。
訪れる人が少なく、鳥の声だけが聞こえるような静寂に包まれた場所です。


その後に現れる浅間峠には東屋があり、しっかりと休憩できます。
この峠からの眺めも、晴れていればとても美しいので、時間があれば少しのんびりするのもおすすめです。
浅間峠 → 上川乗バス停(下山)


📍 浅間峠からの下山ルートは、杉林の中をジグザグに下る道。
ふかふかの落ち葉に足を包まれながら歩く感覚が、早春ならではの心地よさを感じさせてくれます。


やがて舗装路に出たら、上川乗バス停までもう少し。
ここで縦走は終了です!
下山後のお楽しみ:富士見湯サウナへ


上川乗バス停からバスで武蔵五日市駅へ戻り、電車を乗り継いで中神駅へ。
早春の三国山に必要な装備・道具リスト
朝晩の冷え込みや日中の気温差、急な天候変化に対応できる服装と装備が重要です。特に、行動中の体温調整がしやすいレイヤリングを意識し、軽量で機能的な装備を選びましょう。
商品 | 画像 | 販売サイト | ポイント |
---|---|---|---|
登山靴 | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 軽量で防水透湿性に優れ、グリップ力抜群の万能トレッキングシューズ |
リュック(20〜30L) | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 軽量で背負い心地が良く、通気性に優れています。収納力も高く、日帰り登山に最適です。 |
レインウェア(トップス) | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 防水透湿性に優れ、突然の雨や風から体温低下を防いでくれる登山の必須装備 |
レインウェア(ボトムス) | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | コンパクトに収納でき、雨天時の泥はねや冷えから脚をしっかりガード。 |
ベースレイヤー(肌着) | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 汗冷えを防ぐための高機能インナー。吸汗速乾性が高く、春の登山に最適です。 |
ミドルレイヤー(保温着) | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 軽量軽量で保温性と通気性を兼ね備えた、春秋の登山や普段使いに最適なフリースジャケット。 |
アウターレイヤー(防風・防水シェル) | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 高い防水・防風・透湿性を備え、登山からタウンユースまで万能に使えるジャケット。 |
ボトムス | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | ストレッチ性と耐久性に優れ、登山から普段使いまで万能なトレッキングパンツ。 |
登山靴下 | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | メリノウール使用で快適な温度調整とクッション性を備えた、登山に最適なソックス。 |
ウォーターキャリー | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 軽量で自立しやすく、Sawyer Miniとの高い互換性も備えた実用性重視のウォーターキャリー。 |
バーナー | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 軽量・高火力・耐風性に優れ、登山やアウトドアで万能に使える高性能シングルバーナー。 |
クッカー | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 軽量で耐久性に優れ、ソロから少人数登山・キャンプに最適なスタッキング可能なクッカーセット。 |
ガス缶 | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 低温環境でも安定した火力を発揮する、コンパクトで登山向きの高性能ガスカートリッジ。 |
タオル×2 | ![]() ![]() | Amazon 楽天 Yahoo | 吸水性と速乾性に優れ、サウナ後の汗を素早く拭ける便利なサウナハット兼タオル。 |
昼食、行動食、その他防寒具など | – | – | – |
登山服、道具等の選び方に関しては、下記記事を参考にしてください。






【登山後に“ととのう”】三国山縦走×富士見湯サウナ|シンプル&コスパ最強の街銭湯
三国山を縦走したあと、「どこで汗を流すか?」は充実感を左右する大事なポイント。
今回紹介するのは、JR中神駅から徒歩10分の場所にある「富士見湯サウナ」。昭和の雰囲気を残したレトロ銭湯ながら、“登山後サウナ”としてのポテンシャルは驚くほど高い。
「無駄がなく、コスパ最強」「気取らないのにちゃんと整う」
そんな銭湯サウナで、登山の締めくくりに“ととのう”時間を味わってみてください。


富士見湯サウナの基本情報
- 📍 場所:JR中神駅から徒歩約10分
- 💰 料金:950円(サウナ込み)
- 🕒 営業時間:12:00~翌9:00(深夜営業あり)
▽アクセスの良さも魅力
三国山からの下山後、上川乗バス停→武蔵五日市駅→中神駅と移動すれば、無駄なロスなしでスムーズに立ち寄れます。
富士見湯サウナの魅力まとめ
✅ 高温ドライサウナ(約90℃)
コンパクトながら温度設定はしっかり高め。
じっくりと発汗でき、短時間でもととのえるサウナ室です。セルフロウリュこそないものの、湿度もちょうど良く、体感温度は申し分なし。
✅ 水風呂はキリッと15~16℃
地下水のようなやわらかさも感じられる、冷たすぎずぬるすぎない絶妙な水温。
登山で火照った体が、一気にクールダウンして“ととのいスイッチ”が入ります。
✅ 外気浴スペースもシンプルに完備
露天ではないものの、脱衣所前にととのいイスが数脚。コンパクトな作りながらも、きちんと休める環境が整っています。
✅ コスパ抜群!しかも深夜まで営業
都内でサウナ込み950円は破格。しかも深夜営業しているため、登山後の移動に時間がかかっても余裕で立ち寄れます。
登山とサウナの締めは「麺や独歩」で


しっかり歩いて、ととのって、あとは空腹を満たすだけ。
そんな一日の締めに立ち寄ったのが、中神駅近くの人気ラーメン店「麺や独歩」。
ここでは、魚介の旨みと動物系のコクを丁寧に重ねた無化調スープが特徴のラーメンが味わえます。
醤油ベースの深みあるスープに、モチモチの中太麺がしっかり絡み、サウナ後の空っぽの体にじんわり染みわたる一杯。


定番の中華そばはもちろん、コクのある油そばや、季節ごとに変わる限定メニューも人気です。
店内はシンプルで清潔感があり、登山とサウナの余韻をゆっくり味わうにはぴったりの雰囲気。


🍺 まずは「独歩ビール」で乾杯。
風呂上がりの火照った体に、香ばしくてキレのあるクラフトビールがしみわたる。
一気に整いから“食欲モード”にスイッチが入ります。


🍜 そして待っていたラーメン。
魚介と動物系のバランスが絶妙なスープは、見た目以上にやさしく、でも奥深い。
モチモチの麺がスープをしっかり絡め取り、体の芯にじわ~っと染み込んでくる感じ。
「これこれ、これが食べたかったんだよ…」と、自然と笑みがこぼれる味です。


🌊 塩つけ麺や限定メニューも人気なので、気分や季節に合わせて選ぶのも楽しみのひとつ。
ラーメンとつけ麺、どちらも一度は試したくなるクオリティです。
登山でしっかり汗をかいたあとは、電車で中神駅へ。駅から徒歩圏内でサウナとラーメンが楽しめるこのエリアは、車がなくても“ととのう”最高の締めくくりスポットです。
自然と街の気持ちいい距離感がちょうどいい。そんな一日を仕上げる、最後のご褒美時間をここで。
早春の三国山×サウナで、静けさと“ととのい”を味わう一日


今回のプランは、実際に3月下旬の三国山縦走を歩き、「富士見湯」でサウナと水風呂を楽しんだ体験をもとにお届けしました。
葉の落ちた尾根道、生藤山や三国山から望むクリアな空、そして浅間峠に吹く静かな風、春本番を迎える少し手前のこの時期だからこそ感じられる、澄んだ空気と穏やかな時間が広がっていました。
下山後は、昭和レトロな雰囲気の「富士見湯」でじっくりと温まり、セルフロウリュの熱々サウナとキンと冷えた水風呂でしっかりととのう。締めに食べたラーメンも、心と体にしみる一杯でした。
都心から電車とバスだけで行けて、登山・サウナ・グルメをまるごと楽しめるこのコース。
人の少ない静かな山を歩きたい方、自然の中でリフレッシュして、サウナでととのいたい方に、ぴったりのプランです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次回の「登山×サウナ」レポートも、どうぞお楽しみに。